ニッポン放送株をめぐり証券取引法(現・金融商品取引法)違反(インサイダー取引)の罪に問われ、一審で懲役2年の実刑判決を受けた村上ファンド元代表の村上世彰被告(49)の控訴審が19日、東京高裁(門野博裁判長)で始まった。村上元代表も出廷し、弁護側は改めて無罪を主張した。
控訴審では一審・東京地裁に引き続き、ライブドアがニッポン放送株を買い増す計画が、投資家の判断に影響を与えるインサイダー情報に当たる「決定」といえるか▽村上元代表がこの情報の伝達を受けたか――などが争点となっている。村上元代表は、ライブドア側の買い増し計画は実現性が低いと受け止めていたと主張している。
19日の公判では、ライブドア側が外資系金融機関から株の購入資金を調達するための窓口役となった会社役員が証人として出廷。ライブドア側の計画を聞いたとされる時期に「金融機関ではライブドアに対する融資の検討は行われていなかった」と述べ、当時、買い増し計画に必要な資金調達の見通しがあったと認めた一審判決を否定した。
asahi.com
今後どうなっていくんだろう。
2008年08月19日
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