数が極端に減少し、漁獲が制限されている地中海のクロマグロについて、世界自然保護基金(WWF)は7日、イタリアの漁船が国際規制に違反し多量に漁獲しているとして、政府に対策を求める報告書を発表した。イタリアはクロマグロの多くを日本に輸出している。
大西洋、地中海のマグロ漁管理機関、大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)に加盟する日本などと欧州連合(EU)は3月、厳格な漁業規制の順守を申し合わせている。
報告書によると、2008年漁獲期のイタリアのクロマグロ漁獲量は4887トンで、ICCATで合意された同国の漁獲枠を700トン以上も上回っていた。
またイタリアは漁船の数についても185隻と報告していたが、実際は283隻だった。イタリアの漁業者の飛行機が、国際的な禁止措置を無視して、上空からマグロの群れの場所を漁船に知らせていたことも確認された。(共同)
日刊スポーツ
そんな嘘をついてフェアじゃないよね。
2008年10月08日
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