佐賀県伊万里市は4日、夫からドメスティックバイオレンス(DV)を受け転居した女性の新住所が記載された住民票除票を誤って夫に交付、女性に慰謝料など賠償金を支払ったと発表した。
金額は女性側の意向で非公表。また、同市は誤交付に関係した市民部の部長ら3人を戒告処分にした。
住民票除票は今年4月、市職員のミスで夫に交付。女性は夫に新住所が知らされ精神的苦痛を受けたとして5月、市に損害賠償を求める申し出をしていた。
市は、女性からDV防止法に基づく支援措置の申し入れを受け、住民票を閲覧禁止にした。しかし担当者は、女性が転出証明書を取る際、事務処理のため禁止を一時的に解除、その後、禁止に戻さなかったという。
同市の市民部の山平邦博部長は「被害者に心からおわびしたい。DVの研修などを行い再発防止に努めたい」とコメントした。
共同通信
だからお役所仕事って言われるんだ。
2008年11月04日
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